
【2026年2月28日〜3月6日開催 於・岡山県真庭市北房】
前回「お知らせ」欄でもご紹介した、現在開催中(2月28日〜3月6日)の「第3回 西の明日香村 北房フェス」。
このたび、フェスの魅力を俯瞰的に体感いただける3Dデジタルコンテンツ(←こちらをクリック)を公開いたしました。
北房(岡山県真庭市南部)は、多くの古墳や史跡、文化財などが残る歴史豊かな地域です。
なかでも、地域住民自らが発掘調査に携わった荒木山西塚・東塚古墳は、北房の誇りを象徴する存在です。
高齢者から小学生までが調査や学びに関わり、「自分たちの地域の歴史は、自分たちで守り、伝えていく」という思いが育まれてきました。
そうした積み重ねのなかから生まれたのが、「西の明日香村」というキャッチフレーズです。
奈良県明日香村を目標に掲げながら、北房ならではの歴史と風土を大切にしようという、地域のプライドとアイデンティティーが込められています。
今回公開したデジタル版では、上空から北房を巡る“空中散歩”を通して、地域全体の広がりや古墳群の位置関係を体感いただけます。
さらに、VRコンテンツやYouTube映像へとつながる構成により、フェスの見どころを疑似体験できる内容となっています。
実際のフェスでは、文化センターでの上映・展示、古墳ガイド、大谷1号墳のライトアップ、マルシェや体験企画など、多彩なプログラムが展開されています。
世代を超えて地域の歴史を受け継ぎ、未来へつなごうとする北房の取り組みを体感いただける機会です。
本事業は、地域の皆さまの主体的な活動を基盤に、同志社大学およびSOCRAH社がデジタル技術の面からお手伝いさせていただいています。
デジタルで北房の空間としての広がりを示し、現地で本物を体感していただく──その往還が、地域の価値をより深く伝えるきっかけになれば幸いです。
開催は3/6(金)まで。
まずは空から北房を巡り、そしてぜひ現地へ。
「西の明日香村」に込められた思いを、実際の風景のなかで、初春の気配と共に感じてください!
《関連情報》
北房文化センター 第3回西の明日香村 北房フェス告知(Instagram)
北房文化遺産保存会 西の明日香村北房フェス







