2024年3月11日、京田辺市役所にて、上村崇市長より感謝状を贈呈いただきました。
2023年に制作した「伊賀越えVR－甘南備山編－」（3DoF）をインストールしたHMD（VRグラス）3セットを、弊社から同市に寄贈させていただいたところ、丁重な御礼とともに頂戴した次第です。
本VRコンテンツは、京田辺市産業振興課・京田辺市観光協会・同志社大学文化遺産情報科学調査研究センター・D-egg・京都信用金庫および弊社で、京田辺市観光振興のために制作しました（当サイト内の、事業紹介〜自治体編「京田辺市」ご参照）。
徳川家康が、1582（天正10）年の「本能寺の変」に際し、堺から領国・三河の岡崎城まで命からがら帰還した、いわゆる「伊賀越え」で、同市の甘南備山を通ったという伝承に基づき、家康の苦難を追体験できるものです。
さて、コンテンツを「どこで」「誰に」「どう」活用してもらうか──それをベースに、常にユーザーの視点を意識して制作する。
弊社が大切にしている部分です。
今回寄贈したHMD（VRグラス）は、伊賀越えVRコンテンツをインストールした状態のため、市役所・観光協会事務所・小中学校への貸し出しなど、様々な場面で比較的簡単にご利用いただけるものと考えています。
ぜひお一人でも多く、本コンテンツを楽しんでいただければ幸いです。
最後になりますが、京田辺市産業総合情報サイトKyota Naviにて、【働くキョウタナビト】として弊社をご紹介いただきました。
京田辺に本社を置く身として、大変光栄です！
ぜひこちらもお読みください。
【参考URL】京田辺市産業総合情報サイトKyota Navi
https://www.kyotanavi.jp/contents_detail.php?co=tpc&frmId=100
