真庭市②


真庭高校教育連携協定締結式

《真庭高校との教育・郷育連携》

岡山県立真庭高等学校と同志社大学文化遺産情報科学調査研究センターの間で、2023年6月に「教育・郷育連携及び協力に関する協定書」が締結されました。地域の文化・社会資源創生と次世代地域産業人材育成推進を目的とする包括協定事業です。

「教育」と同じく”キョウイク”と読む「郷育」は、地域の歴史・伝統などの魅力を若い世代に伝え、郷土愛も育みながら、地域の課題解決や持続可能な社会を作っていこうという考えです。
本協定の主体となる真庭高校と同志社大学からは、教職者・職員のみならず、学生も加わります。行政(真庭市)、地域企業も参加する協力の輪に弊社も入ります。

なお、弊社所有のサテライト施設「水凪の庭」(真庭市北房地区の古民家をリノベーション)も具体的な活動の場として想定されており、各種最先端のデジタル技術のみならず、”人と人との交流”においても貢献できるよう、努力していきます。

【連携・協力事項】

(1)真庭市の歴史・文化・自然の調査研究に関する事項
(2)地域の次世代地域産業の研究開発に関する事項
(3)教育・郷育を中核とした社会人材育成に関する事項
(4)産業人材育成に関する事項
(5)(1)~(4)の目的を達するため必要な関係機関等の連携、協力に関する事項
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