岡山県真庭市・大谷1号墳出土 双竜環頭太刀柄頭ミニクリアレプリカ 商品化準備のお知らせ


大谷1号墳出土双竜環頭太刀柄頭ミニクリアレプリカ

―古代の意匠を、手のひらに―

岡山県真庭市に所在する「大谷1号墳」は、古墳時代後期に築造されたと考えられる貴重な古墳であり、当地域の有力首長層の存在を今に伝える重要な遺跡です。

この古墳からは、双竜環頭太刀(そうりゅうかんとうたち)と呼ばれる、極めて意匠性の高い刀剣が出土しています。柄頭に二頭の龍が向かい合うように配されたこの装飾は、当時の高度な金工技術と権威性を象徴するものであり、日本古代史・考古学の分野においても高い価値を有しています。

現在弊社では、この双竜環頭太刀の「柄頭」部分(→写真)に着目し、ミニクリアレプリカの製作・商品化に向けた準備を進めております。


精緻な3D計測・デジタルモデリング技術を活用することで、原資料の造形的魅力を可能な限り忠実に再現しつつ、日常の中で手に取っていただけるかたちへと落とし込むことを目指しています。
また、できるだけ多くの方にお手に取っていただけるよう、可能な限りお求めやすい価格帯でのご提供を目指し、検討を重ねております。

文化財は本来、保存・保護の観点から「触れることのできない存在」であることが少なくありません。
しかし、こうしたレプリカを通じて、その造形や時代の息吹を身近に感じていただくことが、文化財への関心や理解を深める一助となれば幸いです。
弊社では、空間の記録・デジタル化にとどまらず、それらをどのように社会の中で活かしていくかという視点を大切にしながら、文化財をより身近に感じていただく取り組みを進めてまいります。

今後の展開についても、改めてご案内できればと考えております。

開発中の商品イメージ


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